オビクラゲ

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オビクラゲ

Cestum veneris Lesueur,1813

生息域:東北以南の表・中層で通年見られる.長崎では春に幼クラゲや小さめの個体を確認

備 考:体は極度に扁平で咽頭軸の方向に強く引き伸ばされている帯状をなす。体は全体的に透明であるが、黄色または紫色の斑点が体の両端にできることもある。

参考文献:「110種のクラゲの不思議な生態 最新 クラゲ図鑑」

「日本クラゲ大図鑑」

 

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▲ オビクラゲの幼クラゲ(約2cm)

 

▲ オビクラゲ(約 12cm)

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